そうなんだ

知らなかった女性の意識の事です

少し前にこんな事がありました

インフルエンサーだか女優さんだかモデルさんだかは忘れましたが国内での出来事だったと記憶しています

それは公の場所だったかプライベートの時だったかも忘れましたが幾人かの人前での出来事だったと思います

その空間でその女性が胸だかお尻だかを突然に触られたというではありませんか

痴漢ですね

犯罪ですから逮捕されないといけません

もちろん世論も大方そのような見解だったようです

しかし一部ではそんな恰好をしていることが悪いのだとの声もあったようです

「自慢気に肢体を晒すような服を身に着けているのだから多少のリスクは覚悟しなければいけないよお嬢さん」とでも言いたいのでしょう

言っている意味もすこし理解することは出来ますが納得は到底できません

以前より僕はこう思っていました

実は女性において着飾るというのは対男性に対してではなく対女性に対してではないかということです

特に胸を強調する、前が大きく開いた服は「綺麗でしょう私って、あなたより素敵でしょう」という自意識のあらわれと思っていたのです

いわゆる競争心です、言い方は悪いのですが

その女性の意見はどうやら違いました

話を聞いた知り合いの女性は大変スタイルが良くいわゆるトランジスタグラマです。

知性と教養を備えて大きな企業に務め普段は清楚なユニフォームでお仕事をしています

「最近は着ないけど若い頃はかなりの金額を衣装として買っていたし、かなり大胆だったかな」

いやいやどうぞお願いいたします、よろしければお金は僕が持ちます

とは決して言える間柄ではないのですから空想だけはお許しいただきたいものです

自分を高めてすてきな女になりたいと思う事はその人生において大切なことであり人に見せることも大切な時もあるけれどそれより意識を自分に向ける事、綺麗になる事、それを継続することは幸せになる事なのと言ったのです。

メイクも人にどう写るかも重要だけど鏡の中の自分の目に届いたときに、より

向上心が持てるかの方が大切なのと教えてくれました

「異性の目よりも自分の目を気にしていたよ」

とても感銘を受けましたし勘違いをしていました

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